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民主参院議員が悲鳴「世論の逆風をしのげない」(産経新聞)

 民主党が26日午前に国会内で開いた参院議員総会で、「政治とカネ」の問題や、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題をめぐる鳩山政権の迷走で逆風にさらされている改選組の参院議員たちから、窮状を訴える声が相次いだ。

 小林正夫氏は「世の中、『民主党はだめだ、鳩山の優柔不断さはだめだ』という声が圧倒的に強い。せっかく与党になった。この場に戻ってきたい。打開策の手を打ってほしい」と発言。加藤敏幸氏も「戦術的な対応で間に合うのか。戦略的な対応を打つ必要がある。衆院に308議席あるから参院選で負けても数合わせをすれば政権を維持できると、そんなこと本気で考えているのか」と主張した。

 また、藤末健三氏は「『政治とカネ』の問題も対応してほしい。企業・団体献金を禁止する法案を今国会で通さなければ、世論の逆風をしのげない」と訴えた。

 これに対し、輿石東参院議員会長は「皆さんの気持ちは受け止める。私がなぜ会長をやらしてもらっているか、そのことを肝に銘じて、皆さんも覚悟を決めてもらいたい」と述べた。

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